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​選挙チェンジチャレンジの会

ABOUT

選挙チェンジチャレンジの会とは

選挙チェンジチャレンジの会は、新しいスタイルの選挙運動で地方議員になることを目指す女性や若者向けに、2022年2月から定期的にオンライン開催している無料相談会です。

これまでに全国各地から100名以上が参加し、32名が地方選挙に当選しました。

2023年5月からは、当選後に切磋琢磨できる場として、政策やまちづくりについての勉強会もあわせて開催しています。

CONTENTS

会の内容

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相談会

新しいスタイルの選挙運動にチャレンジする上でのお悩み・ご質問に、現職議員等のアドバイザーがお答えします。
個別ではなく合同での相談会となります。

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勉強会

選挙チェンジチャレンジの会から当選を果たした議員同士で、政策やまちづくりについて学ぶ会です。
相談会に参加される方は、勉強会にもオブザーバー参加が可能です。

SCHEDULE

次回の開催予定

2024年5月24日(金)​

@オンライン(Zoom)​

・相談会 12:30~(最長13:30まで)

・勉強会 相談会終了時~(最長14:30まで)

  →テーマ:予算審査、みんなで振り返ろう!     

 

※参加費無料

JOIN

参加するには

参加条件

選挙チェンジチャレンジの会の相談会には、以下①~⑤のすべてに該当する方のみご参加いただけます。

①地方選挙に無所属で出馬する予定の方
②新しいスタイルの選挙運動にチャレンジしたいとお考えの方
③出馬予定の選挙の投票日における年齢が49歳以下の方
④当事者として抱える地域課題を、議員になって解決したいとお考えの方
⑤現職の議員ではない方

 

※若者の政治参加を応援するという当会の目的から、③の年齢条件を満たさない方のご参加はお受けしておりません。予めご了承くださいませ。

 

※勉強会は、当会から当選を果たした方向けに実施しており、新規での参加申し込みはお受けしておりません。ただし、相談会に参加する場合には、オブザーバーとしてご参加いただけます。

参加申込方法

​お申込みフォームに必要事項を記入のうえ、送信してください。

ADVISER

アドバイザー紹介

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つくば市議会議員 川久保 皆実

弁護士・会社役員・2児の母のわらじを履きながら2020年10月のつくば市議会議員選挙に出馬。街頭演説・選挙カーを用いず、街のごみ拾いを実施。無所属・新人ながら候補者41人中3位で当選。

2022年2月、選挙チェンジチャレンジの会を創設。

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鳥取市議会議員 柳 大地

新潟県出身。大学卒業後鳥取県へ移住し、7年間の教員生活を経て、32歳で選挙に出馬。選挙では教員時代の卒業生とともにSNSをフル活用した活動を行う。議員になるまでに費やした総費用は8.7万円(選挙費含む)。

印西市議会議員 野﨑 崇正

2023年4月の印西市議会議員選挙にて、完全無所属・最年少の20代・新人候補者ながら2位で当選。選挙カーを使わず、ごみ拾いをしながら街行く方々と直接対話する「まちなかインタビュー」を実施。
「勝手に印西大使」として地域活性化に挑戦中。

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甲斐市議会議員 若尾 しょう子

転入から3年のよそ者が試行錯誤して、2022年4月の甲斐市議会議員選挙に初当選。
議員活動と家庭のバランスを模索中。

伊那市議会議員 高橋 姿

2022年4月の伊那市議会議員選挙にて、街頭演説・選挙カー・公選はがき・電話等の従来の方法は使わず、自転車で選挙活動を行う。

地域や政党の推薦は無く、新人で27人中21位で初当選。

合志市議会議員 なかもと みどり

2023年4月熊本県の北部にある人口6万人規模の合志市議会選挙にて、居住地区等の支持母体もない完全無所属、新人で、候補者22名中5位で当選。

選挙期間中は、SNS、ごみ拾い、時間帯を制限した街宣運動、辻立ちを実施した。

地方公共団体政策支援機構代表 長内 紳悟

(一社)地方公共団体政策支援機構代表。

民間企業、NPO法人、二市の自治体職員、早稲田大学研究所、崇城大学非常勤講師等を経て現職。自治体の議会・行政、議長会、政党会派等の研修講師や政策アドバイザーを行う。

長崎市議会議員 高橋 けいこ

2023年4月の長崎市議会議員選挙にて、「従来型の手法」と「SNSの活用」、それぞれの良さを取り入れたハイブリッド型の選挙戦を展開。
独自のポリシーを「選挙八策」として打ち出し、無所属・新人ながら候補者57人中5位で当選。

尾張旭市議会議員 大島 もえ

衆院議員秘書を経て2003年4月の尾張旭市議選(愛知県)にて、市政史最年少26歳で初当選。以降2019年1月、同市長選に挑むまで4期16年。若手・女性・出産議員当事者(4人出産は全国最多)として議会の多様性・環境整備に取り組む。

2023年4月、ブランクからの5期目に市政史最多得票にて再選。

鴻巣市議会議員 中西 こうじろう

2023年4月の鴻巣市議会議員選挙にて、選挙カー・後援会の組織など定番の手法はほとんど用いず、主にSNSでPR。候補者26人中23位で当選。

2023年1月から、選挙チェンジチャレンジの会に参加。

大和郡山市議会議員 杉本 あおい

終末期延命治療の意思決定を広めたいとの想いから(株)リクルートを退職して市政へ挑戦。後援会なし・選挙カーなし・無所属新人で、2023年4月の奈良県大和郡山市議会議員選挙にてトップ当選。保護猫3匹と暮らす。

嘉麻市議会議員 山本 真之

2023年4月の福岡県嘉麻市議会選挙で候補者20人中9位で当選。

地域柄と年齢層を分析し、従来の選挙方法とSNSを織り交ぜながら活動。

岡山市議会議員 中島 じゅん

2023年4月の岡山市議会議員選挙(北区)にて、街頭演説・選挙カーの使用等,従来型の選挙を行わず、SNSでの情報発信を中心に活動。

地盤・看板・鞄もなく,無所属新人ながら候補者25人中15位で当選。

北区議会議員 加藤 みき

2023年4月東京都北区唯一の無所属議員として40人中9位で当選。
勝因は①区民ながら学童弁当を区営化した実績②ひとり親・食物アレルギー・発達障害、育児の当事者/家族③地元議員のスタッフ出身④デザインの差別化

日立市議会議員 石川 香

選挙チェンジチャレンジで学んだ手法をメインに、ウェブ中心の新しい選挙活動を行う。
選挙期間中は自転車を活用し、新しいタイプの選挙イベントに挑戦。2023年4月の市議会議員選挙にてトップ当選。
クリニック勤務、イギリス人と国際結婚、二児の母。

大崎市議会議員 加川 康子

2022年4月の大崎市議会議員選挙にて、無所属・新人で候補者31名中5位で当選。選挙まで3ヶ月と準備期間が短い中、川久保議員の選挙活動を知り、思い切って相談。川久保議員に月1回のペースで相談に乗っていただき今に至る。

子育て世代の仲間たちでも無理なくできる選挙活動はないか考え、選挙カー稼働時間の短縮、街のゴミ拾い等を実施。

大台町議会議員 上瀬 裕美

2022年1月実施の大台町議会議員選挙で、SNSの活用と後援会組織を持たない選挙を試み無所属・新人でトップ当選。
選挙と町デザイン(=日頃の政治活動)を区別しない方法としてOH! ODAI DESIGNをキャッチフレーズに活動中!

高崎市議会議員 宮原田 綾香

2023年4月の群馬県高崎市議会議員選挙にて、トップ当選。
地域の特色を考慮し、従来の選挙手法とSNSを併用し、ハイブリッド型の選挙を展開。
未就学児を育てているため、時間帯を制限した街宣活動を実施。

岩手県議会議員 吉田 けい子

2010年7月の補欠選挙で初当選、岩手県政初の30代女性県議となる。
結婚を経て、岩手県議会初の任期中の妊娠・出産を経験。現在4期13年目(無所属)。

磐梯町議会議員 中嶋 たかこ

2023年6月磐梯町議会議員選挙に立候補。選挙カーでの名前連呼なし、後援会なし、選挙期間中も仕事の英語レッスンを休まず実施。
SNSを活用しつつ、町の全行政区40キロを歩く選挙に挑戦。小学生と幼稚園児3人の母。

浜中町議会議員 くにい あおい

北海道石狩市出身。夫の転勤を機に道東浜中町へ移住。2児の母。
2023年4月、浜中町議会議員選挙に無所属31歳で立候補、歴代最年少・11人中4位で当選。

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稲沢市議会議員 鈴木 純子

2023年7月に選挙チェンジチャレンジの会に初めて参加。

2023年9月の愛知県稲沢市議会議員選挙に、選挙カー・街頭演説・後援会なしで挑戦。子育て世代・働く世代当事者としてSNSでPRして当選。

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佐世保市議会議員 諸國 まや

1994年生まれ。長崎県立大学 大学院修了。在学中からさせぼ観光大使や佐世保1日警察署長など地域活動に関わる。
2023年佐世保市議選で28歳で歴代最年少女性議員として新人・完全無所属で当選。候補者43名中14位で唯一の20代議員となる。
現在、「若者議員を増やす会」会派を発足。会派長として活動中。

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八百津町議会議員 アディエ みえ

2023年8月の八百津町議会議員選挙で29歳、無所属2児の母として立候補。

4年半前に移住した地で、『地盤、看板、かばん』なし、選挙カーでの連呼行為なしの選挙活動を行い、10人中3位当選。

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名取市議会議員 寺嶋 雅子

元名取市職員、元子育て支援拠点施設スタッフ、造形作家。

名取市退職後、子育て支援施設で働きながら市内20以上のPTAや市民活動団体に所属。

後援会を立ち上げ、従来の選挙活動とSNSを併用した戦略で選挙8ヶ月前から活動を開始。

不登校児と障がい児を育てた当事者として、子育て世代の声を市政にと訴え、2023年1月の名取市議会議員選挙にてトップ当選。

MEDIA

メディア掲載実績

2023/4/24 NHK総合

「クローズアップ現代」

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2023年4月24日(月)19:30~のNHK総合「クローズアップ現代」で、選挙チェンジチャレンジの会が紹介されました。

クローズアップ現代
「密着!議員をめざす女性や若者たち▽地方議会に変化と多様性を」
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「投票しても何も変わらない...」。60代以上が50%を占め、女性は13%と少ない地方議会の議員。多様性に欠けるため人々の関心は薄れ投票率は下がる一方だ。今回の統一地方選では子育て女性や若者が続々と立候補する動きが広がっている。SNSなどを駆使し、生活者の視点で公約を掲げる。時間がない・お金がないなか選挙戦をどう戦うのか?多様な民意が反映された地方議会にしていくにはどうすればいいのか?専門家と考える。
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選挙チェンジチャレンジの会からの当選者の取材ノートは以下をご覧ください。
こうやって"8万7千円"で市議会議員になりました
娘が、ママが、妻が選挙に出たら... 立候補した女性と家族の話

PRIZE

受賞歴

第17回マニフェスト大賞

優秀コミュニケーション戦略賞

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第17回マニフェスト大賞(2022年)において、応募総数3,133件の中から、選挙チェンジチャレンジの会の取組がコミュニケーション戦略賞の優秀賞に選ばれました。

 マニフェスト大賞とは 
マニフェスト大賞は、地方自治体の議会、首長、市民等による、地域の民主主義向上に資する優れた取り組みを募集し、表彰するものです。

これにより、地域で努力を重ねる方々に栄誉を与え、さらなる意欲向上を期するとともに、優れた取り組みが広く知られ互いに競いあうようにまちづくりを進める「善政競争」の輪を拡げることを目的としています。

​お問い合わせ

選挙チェンジチャレンジの会についてのお問い合わせ・取材依頼は、
以下のお問い合わせフォームに記入のうえ送信してください。

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