選挙チェンジチャレンジの会
ABOUT
選挙チェンジチャレンジの会とは
選挙チェンジチャレンジの会は、新しいスタイルの選挙運動で地方議員になることを目指す女性や若者向けに、2022年2月から定期的にオンライン開催している無料相談会です。
これまでに全国各地から100名以上が参加し、37名(うち女性26名)が地方選挙に当選しました。
2023年5月からは、当選後に切磋琢磨できる場として、政策やまちづくりについての勉強会もあわせて開催しています。
CONTENTS
会の内容
相談会
新しいスタイルの選挙運動にチャレンジする上でのお悩み・ご質問に、現職議員等のアドバイザーがお答えします。
個別ではなく合同での相談会となります。
勉強会
選挙チェンジチャレンジの会から当選を果たした議員同士で、政策やまちづくりについて学ぶ会です。
相談会に参加される方は、勉強会にもオブザーバー参加が可能です。
SCHEDULE
次回の開催予定
2024年12月25日(水)
@オンライン(Zoom)
・相談会 12:30~(最長13:30まで)
・勉強会 相談会終了時~(最長14:30まで)
→テーマ:「12月の一般質問、みんなで振り返ろう!」
※参加費無料
JOIN
参加するには
参加条件
選挙チェンジチャレンジの会の相談会には、以下①~⑤のすべてに該当する方のみご参加いただけます。
①地方選挙に無所属で立候補する予定の方
②新しいスタイルの選挙運動にチャレンジしたいとお考えの方
③立候補予定の選挙の投票日における年齢が49歳以下の方
④当事者として抱える地域課題を、議員になって解決したいとお考えの方
⑤現職の議員ではない方
※若者の政治参加を応援するという当会の目的から、③の年齢条件を満たさない方のご参加はお受けしておりません。予めご了承くださいませ。
※勉強会は、当会から当選を果たした方向けに実施しており、新規での参加申し込みはお受けしておりません。ただし、相談会に参加する場合には、オブザーバーとしてご参加いただけます。
参加申込方法
お申込みフォームに必要事項を記入のうえ、送信してください。
※申込時に登録されたメールアドレスについて、メールが上手く送信できないケースが複数件発生
しています。申込後5日以上経っても連絡が来ない場合には、別のメールアドレスで再度申込みを
お願いします。
ADVISER
アドバイザー紹介
甲斐市議会議員 若尾 しょう子
転入から3年のよそ者が試行錯誤して、2022年4月の甲斐市議会議員選挙に初当選。
議員活動と家庭のバランスを模索中。
地方公共団体政策支援機構代表 長内 紳悟
(一社)地方公共団体政策支援機構代表。
民間企業、NPO法人、二市の自治体職員、早稲田大学研究所、崇城大学非常勤講師等を経て現職。自治体の議会・行政、議長会、政党会派等の研修講師や政策アドバイザーを行う。
MEDIA
メディア掲載実績
2023/4/24 NHK総合
「クローズアップ現代」
2023年4月24日(月)19:30~のNHK総合「クローズアップ現代」で、選挙チェンジチャレンジの会が紹介されました。
クローズアップ現代
「密着!議員をめざす女性や若者たち▽地方議会に変化と多様性を」
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「投票しても何も変わらない...」。60代以上が50%を占め、女性は13%と少ない地方議会の議員。多様性に欠けるため人々の関心は薄れ投票率は下がる一方だ。今回の統一地方選では子育て女性や若者が続々と立候補する動きが広がっている。SNSなどを駆使し、生活者の視点で公約を掲げる。時間がない・お金がないなか選挙戦をどう戦うのか?多様な民意が反映された地方議会にしていくにはどうすればいいのか?専門家と考える。
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選挙チェンジチャレンジの会からの当選者の取材ノートは以下をご覧ください。
・こうやって"8万7千円"で市議会議員になりました
・娘が、ママが、妻が選挙に出たら... 立候補した女性と家族の話
PRIZE
受賞歴
第17回マニフェスト大賞
優秀コミュニケーション戦略賞
第17回マニフェスト大賞(2022年)において、応募総数3,133件の中から、選挙チェンジチャレンジの会の取組がコミュニケーション戦略賞の優秀賞に選ばれました。
マニフェスト大賞とは
マニフェスト大賞は、地方自治体の議会、首長、市民等による、地域の民主主義向上に資する優れた取り組みを募集し、表彰するものです。
これにより、地域で努力を重ねる方々に栄誉を与え、さらなる意欲向上を期するとともに、優れた取り組みが広く知られ互いに競いあうようにまちづくりを進める「善政競争」の輪を拡げることを目的としています。
Copyright 2024 選挙チェンジチャレンジの会