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​選挙チェンジチャレンジの会

ABOUT

選挙チェンジチャレンジの会とは

選挙チェンジチャレンジの会は、新しいスタイルの選挙運動で地方議員になることを目指す女性や若者向けに、2022年2月から定期的にオンライン開催している無料相談会です。

これまでに全国各地から約15
0名が参加し、60名(うち女性40名)が地方選挙に当選しました。

2023年5月からは、当選後に切磋琢磨できる場として、政策やまちづくりについての勉強会もあわせて開催しています。

CONTENTS

会の内容

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相談会

新しいスタイルの選挙運動にチャレンジする上でのお悩み・ご質問に、現職議員等のアドバイザーがお答えします。
個別ではなく合同での相談会となります。

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勉強会

選挙チェンジチャレンジの会から当選を果たした議員同士で、政策やまちづくりについて学ぶ会です。
相談会に参加される方は、勉強会にもオブザーバー参加が可能です。

SCHEDULE

次回の開催予定

2025年12月26日(金)​

@オンライン(Zoom)​

・相談会 12:30~(最長13:30まで)

・勉強会 相談会終了時~(最長14:30まで)

→テーマ:「12月の一般質問、みんなで振り返ろう!」

※参加費無料

JOIN

参加するには

参加条件

選挙チェンジチャレンジの会の相談会には、以下①~⑤のすべてに該当する方のみご参加いただけます。

①地方選挙に無所属で立候補する予定の方
②新しいスタイルの選挙運動にチャレンジしたいとお考えの方
③立候補予定の選挙の投票日における年齢が49歳以下の方
④当事者として抱える地域課題を、議員になって解決したいとお考えの方
⑤現職の議員ではない方

 

※若者の政治参加を応援するという当会の目的から、③の年齢条件を満たさない方のご参加はお受けしておりません。予めご了承くださいませ。

 

※勉強会は、当会から当選を果たした方向けに実施しており、新規での参加申し込みはお受けしておりません。ただし、相談会に参加する場合には、オブザーバーとしてご参加いただけます。

参加申込方法

​お申込みフォームに必要事項を記入のうえ、送信してください。

※申込時に登録されたメールアドレスについて、メールが上手く送信できないケースが複数件発生  

 しています。申込後5日以上経っても連絡が来ない場合には、別のメールアドレスで再度申込みを

 お願いします。

ADVISER

アドバイザー紹介

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【茨城県】つくば市議会議員 川久保 皆実

つくば市出身。東京大学大学院法学政治学研究科修了。弁護士・IT企業取締役。

2児の子育て当事者として市政に疑問を抱いたことをきっかけに2020年つくば市議選に無所属で立候補し、街頭演説なし・選挙カーなし・後援会なしの選挙運動で3位当選。

2022年2月に「選挙チェンジチャレンジの会」を創設。

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【鳥取県】鳥取市議会議員 柳 大地

新潟県出身。大学卒業後鳥取県へ移住し、7年間の教員生活を経て、32歳で選挙に出馬。選挙では教員時代の卒業生とともにSNSをフル活用した活動を行う。議員になるまでに費やした総費用は8.7万円(選挙費含む)。

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【山梨県】甲斐市議会議員 若尾 しょう子

転入から3年のよそ者が試行錯誤して、2022年4月の甲斐市議会議員選挙に初当選。
議員活動と家庭のバランスを模索中。

【長野県】伊那市議会議員 高橋 姿

2022年4月の伊那市議会議員選挙にて、街頭演説・選挙カー・公選はがき・電話等の従来の方法は使わず、自転車で選挙活動を行う。

地域や政党の推薦は無く、新人で27人中21位で初当選。

【熊本県】合志市議会議員 なかもと みどり

2023年4月熊本県の北部にある人口6万人規模の合志市議会選挙にて、居住地区等の支持母体もない完全無所属、新人で、候補者22名中5位で当選。

選挙期間中は、SNS、ごみ拾い、時間帯を制限した街宣運動、辻立ちを実施した。

地方公共団体政策支援機構代表 長内 紳悟

(一社)地方公共団体政策支援機構代表。

民間企業、NPO法人、二市の自治体職員、早稲田大学研究所、崇城大学非常勤講師等を経て現職。自治体の議会・行政、議長会、政党会派等の研修講師や政策アドバイザーを行う。

【長崎県】長崎市議会議員 高橋 けいこ

2023年4月の長崎市議会議員選挙にて、「従来型の手法」と「SNSの活用」、それぞれの良さを取り入れたハイブリッド型の選挙戦を展開。
独自のポリシーを「選挙八策」として打ち出し、無所属・新人ながら候補者57人中5位で当選。

【愛知県】尾張旭市議会議員 大島 もえ

衆院議員秘書を経て2003年4月の尾張旭市議選(愛知県)にて、市政史最年少26歳で初当選。以降2019年1月、同市長選に挑むまで4期16年。若手・女性・出産議員当事者(4人出産は全国最多)として議会の多様性・環境整備に取り組む。

2023年4月、ブランクからの5期目に市政史最多得票にて再選。

【埼玉県】鴻巣市議会議員 中西 こうじろう

2023年4月の鴻巣市議会議員選挙にて、選挙カー・後援会の組織など定番の手法はほとんど用いず、主にSNSでPR。候補者26人中23位で当選。

2023年1月から、選挙チェンジチャレンジの会に参加。

【福岡県】嘉麻市議会議員 山本 真之

2023年4月の福岡県嘉麻市議会選挙で候補者20人中9位で当選。

地域柄と年齢層を分析し、従来の選挙方法とSNSを織り交ぜながら活動。

【岡山県】岡山市議会議員 中島 じゅん

2023年4月の岡山市議会議員選挙(北区)にて、街頭演説・選挙カーの使用等,従来型の選挙を行わず、SNSでの情報発信を中心に活動。

地盤・看板・鞄もなく,無所属新人ながら候補者25人中15位で当選。

【東京都】北区議会議員 加藤 みき

2023年4月東京都北区唯一の無所属議員として40人中9位で当選。
勝因は①区民ながら学童弁当を区営化した実績②ひとり親・食物アレルギー・発達障害、育児の当事者/家族③地元議員のスタッフ出身④デザインの差別化

【茨城県】日立市議会議員 石川 香

選挙チェンジチャレンジで学んだ手法をメインに、ウェブ中心の新しい選挙活動を行う。
選挙期間中は自転車を活用し、新しいタイプの選挙イベントに挑戦。2023年4月の市議会議員選挙にてトップ当選。
クリニック勤務、イギリス人と国際結婚、二児の母。

【宮城県】大崎市議会議員 加川 康子

2022年4月の大崎市議会議員選挙にて、無所属・新人で候補者31名中5位で当選。選挙まで3ヶ月と準備期間が短い中、川久保議員の選挙活動を知り、思い切って相談。川久保議員に月1回のペースで相談に乗っていただき今に至る。

子育て世代の仲間たちでも無理なくできる選挙活動はないか考え、選挙カー稼働時間の短縮、街のゴミ拾い等を実施。